5月24日、新茶の収穫作業が終わったばかりの狭山に大勢の若者が押し寄せました。
都内の日本語学校「独立行政法人 日本学生支援機構 東京日本語教育センター」所属の留学生および教員の皆さん合わせて208名。人種も国籍も多様で、日本茶は初めてという人も多い中、お茶のことを学び、お茶摘みを体験し、採れたての新茶に舌鼓を打って、笑顔溢れる時間を過ごしていただきました。東京から一時間、自然と触れ合いながら日本古来の伝統文化であるお茶に親しめる癒しの空間。さやまちゃ塾はこれからも世界中から沢山の人々をお迎えいたします。
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