番外編:コロナの正体


今日はいつもの振り返り話はお休みにして、今世界中を悩ませている新型コロナウイルスの話題について触れてみたい。


これを書いている3月16日現在、全世界で約16万人余りの感染者と6,400人以上の死亡者が記録されている。その約半数は震源地と言われている中国だが、ここに来て遠く離れた欧州の地で猛威を振るい、先月末から顕在化したイタリアを皮切りにEU各国で加速的に感染者が増えて続けている。今月に入ってからの英、独、仏、伊、西主要5か国合計の感染者数は、3月1日に1,212人、一週間後の8日に8,024人、直近の15日時点で36,318人という2週間で約30倍に上っている。米国はまだ人数こそ少ないが、3月1日時点で62人だった感染者が15日時点で1,678人と日ごと幾何級数的に増え続けている。オバマケアも実現せず、医療保険制度が未整備なままのこの国では、残念ながら今後も感染者の大幅な増加は不可避だろう。


新型ウイルスの蔓延は、世界各国の政治、経済、貿易、文化・スポーツ、人的交流等にとてつもない影響を及ぼしている。集会・イベントの中止、学校の休止、欧州においては生活必需品以外の販売店舗の休業等、人々の日常生活にまでその被害は及んでいる。世界中に散らばった新型ウイルスが収束するには相当時間がかかるはずで、オリンピック・パラリンピックの開催は、まず間違いなく1年乃至は2年延期の措置が取られるはずである。


それほどまでに世界中を混乱の渦に巻き込み、震撼させるこの新型ウイルスの正体は何か?私は医学の世界には詳しくないので、その観点からの知識はゼロに等しい。しかしどうしてこんな世界規模の災いがしかもこのタイミングで起きたのか、その狙いは何なのか、それはなんとなくわかる気がする。武漢のウイルス研究所から“たまたま”誤って流出した人災との説が巷間語られているが、本当にそうだろうか?私はこの新型感染症の流行にとても政治的な臭いを感じる。それも標的を定めた謀略の臭いを、である。


結論から先に言う。何者かがドナルド・トランプの追い落としのために新型ウイルスを意図的にばら撒くよう指示したのではないか。そう推理する。今年は何の年かと言えば、米国大統領選挙の年だ。成り行きではトランプの再選は確実な情勢だが、民主党やその支持母体である多くの在米有色人種、女性、LGBT層、マスメディアやエンターテインメント業界は再選を阻止したがっている。そしてトランプ政権があと4年続くことは、中国にとっても大変不都合だ。今年のはじめに中国と米国の貿易協定が結ばれ、一時期過熱した貿易戦争は見かけ上収束したかに見える。しかし二国間にはファーウエイ閉め出し問題をはじめ、積み残しの課題がまだ沢山残っている。トランプが再選されれば、来年からまた第二次貿易戦争の火ぶたが切って落とされることは必至だ。第一次戦争は対米貿易黒字是正のために中国が2000億ドルの対米輸入を増やすという合意で済んだが、第二次戦争は米国が中国の自国産業政策の核心に踏み込んでくる可能性がある。それは何としても避けたい。


このような米国内外のアンチ・トランプ派を水面下で結束させる力が働き、世界的な感染症という見えない敵を蔓延させ、国際経済を混乱に陥れ、トランプの目算を狂わせる挙に出たという推測はあながち外れてはいないだろう。現にこの騒ぎが世界中に広がる中で、米国の株価もドルも急落している。弾劾裁判が無罪となったトランプを引きずり降ろすためには、米国民に対する無視できない苦痛を伴う大きな経済的ダメージを与えることが急務だ。その結果、失策という二文字が国民の脳裏にしっかり刻み込まれれば、次の選挙で都市部を中心とした浮動票を確実に民主党に取り込むことができ、トランプを落選に追い込める。


ではなぜ今イタリアやスペインのような標的外の国が被害にあっているのか?ある意味これは世界的な規模の混乱と動揺を作り出すためのやむを得ないシナリオだったのだろう。今回の黒幕は中国にその時限爆弾を仕掛けた。そして中国人や中国人と接触感染した人々を媒介しウイルスが各地域に広がり、日本を含む世界中に蔓延した。欧州は30か国以上が地続きで人の交流も盛んな地域であるため、国を超えてあっという間に感染が伝播する。起爆剤は中国資本を当てにして一帯一路構想に一早く署名したイタリアで、今年に入って急激に中国との人的交流が増えたのが徒になった。そういう意味で欧州はある意味トランプ撃退のためのカモフラージュあるいはスケープゴートにされている感がある。大変気の毒だが、目的を達成するための手段として今のような事態に陥っていると言わざるを得ない。だから欧州の感染がピークを過ぎるころ、米国の感染がいよいよ本格化し、今の欧州以上に目を覆うような状況になっている可能性がある。


果たしてこの推理が本当に正しいのかどうか、自分にも100%確信があるわけではない。また、こういう筋書きがありうるとしても、一体誰がそんなことを実行できるのか私には分からない。しかしパンデミックを利用した政治的な謀略が巧みに仕組まれ、その計画がまさに狙い通りに実行されるとすれば、その答えはまさに今年の大統領選の結果に表れるだろう。(終わり)

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