10/12(土)特別編:ドリアン助川 茶畑朗読会(午後の部)
全国各地を朗読して回る作家ドリアン助川氏が、遂に狭山茶産地に登場。
近著『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』の朗読と講演会を開催します。
合わせてお茶摘み体験あり!サイン会もあり!秋の週末のひと時、
茶畑を眺めながらまったり過ごしましょう。参加料は助川氏の書籍代込みです。
◎日時:10月12日(土)14:30-16:30
◎場所:和朋庵(埼玉県所沢市三ヶ島3-1157-3 和田園内古民家)
◎内容:
(全編日本語での開催となります)
①お茶摘み体験
②講演『想像と創造 組み合わせの妙をたのしもう』
③『動物哲学物語』朗読パフォーマンス
④サイン会
◎定員:30名
◎参加料:3,500円(書籍代2,000円を含む)
◎講師:ドリアン助川
<プロフィール>
1962年東京生まれ。 作家・歌手、明治学院大学国際学部教授。 早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。 日本ペンクラブ常務理事。長野パラリンピック大会歌『旅立ちの時』作詞者。 放送作家・海外取材記者を経て、1990年バンド「叫ぶ詩人の会」を結成。 ラジオ深夜放送のパーソナリティとしても活躍。担当したニッポン放送系列 『正義のラジオ・ジャンベルジャン』が放送文化基金賞を受賞。同バンド解散後、2000年からニューヨークに3年間滞在し、日米混成バンドでライブを繰り広げる。 帰国後は明川哲也の第二筆名も交え、本格的に執筆を開始。著書多数。 小説『あん』は河瀬直美監督により映画化され、2015年カンヌ国際映画祭のオープニングフィルムとなる。また小説そのものもフランス、イギリス、ドイツ、イタリア など24言語に翻訳されており、フランスでは「DOMITYS文学賞」と「読者による文庫本大賞」など4冠を得る。 2019年、『線量計と奥の細道』が「日本エッセイスト・クラブ賞」を受賞