鎌倉時代にさかのぼる狭山茶の歴史。日本三大銘茶として知られるようになった狭山茶の足跡を、知られざる逸話も交えながらご紹介します。
 
◎日時：2024年10月13日（日）14:00-15:30
◎場所：和朋庵（埼玉県所沢市三ヶ島3-1157-3 和田園内古民家）
◎定員：30名
◎参加料：3,000円
◎講師：工藤　宏
＜プロフィール＞
入間市博物館（ALIT）学芸員
入間市役所市史編纂室勤務を経て、1994年より入間市博物館勤務。学芸担当。2014年定年退職、現在入間市博物館文書調査員。埼玉県人物事典執筆委員、埼玉県市町村史連絡協議会副会長、早稲田大学・大妻女子大学・武蔵野音楽大学・日本女子大学等の非常勤講師のほか、日本茶インストラクター専任講師育成審査員、日本茶検定員会委員を務める。
現在は入間市文化財保護委員、日本茶インストラクター認定委員として、お茶つくりや食育等に関する執筆、講演を実施。